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萩原 歩美(はぎわら・あゆみ、1992年6月1日 - )は、日本の陸上競技選手。専門は長距離走。 == 人物 == 1992年6月1日、静岡県静岡市出身。静岡市立南中学校入学後、陸上競技に取り組む。中学校入学当初は短距離選手で、中学1年次には静岡県中学生ランキング表(2005年度)で、女子400m走12位(67秒18)でその名を見つけることが出来る〔平成17年ランキング【中学生女子競走種目】 静岡県陸上競技協会記録委員会〕。中学2年次の静岡県中学校総合体育大会・駅伝の部では静岡南中の第1走者として第1区(3.28㎞)を走り、11分21秒で区間4位の成績を収めた〔静岡県中学校総合体育大会 駅伝の部 成績一覧 アプロス菊川(スプリント・エキデン)〕。 萩原は中学校時代から「憧れの選手は福士加代子さん」と言っていたこともあり〔9月28日(日) 【第19回】第1日 陸上競技メダル第1号は女子1万mの萩原 寺田的 陸上別視点(TBSテレビ・2014年アジア競技大会公式サイト)〕、トラック長距離種目への希望は強かった。2008年に常葉学園菊川高等学校に入学すると、1年生ながら3,000mで9分41秒66、5,000mで16分54秒64を出して静岡県ランキングで上位に食い込んでいる〔平成20年静岡県高校生女子ランキング 静岡陸上競技協会 記録委員会〕。しかし高校3年間で全国高等学校総合体育大会(インターハイ)へは出場した経験はない〔が、全国高等学校駅伝競走大会女子の部では高校3年次の2010年度第22回大会に出場、第1区を走った経歴もある〔第22回女子大会記録 全国高等学校駅伝競走大会公式サイト〕。 2011年、高校卒業と同時にユニクロへ入社し、同社陸上部所属の実業団選手としてスタートする。入社後に三井住友海上火災で渋井陽子、土佐礼子を育てた鈴木秀夫がユニクロ陸上部監督に就任する。萩原自身は「鈴木式の練習についていけなかったら辞めさせられる」と思ったが、鈴木の指導を受けると同時に「この練習を積めばこのタイムが出る、という見立てがすごく当たる」と心酔、徐々にその才能が開花するようになる〔『春ラン漫 3.8名古屋ウィメンズマラソン(2)萩原歩美(22)=ユニクロ 陽気 初の42.195キロ強気』中日新聞 2015年3月1日付28面〕。 2013年、2014年の日本陸上競技選手権大会で2年連続女子10,000mで3位に入賞。2014年の第7回アジア競技大会(大韓民国・仁川広域市)陸上競技日本代表に選出される。本番のアジア競技大会では女子10,000mに出場し、31分55秒67のタイムで3位(銅メダル)を獲得した〔〔萩原歩美が1万mで銅「加工して金に… 日刊スポーツ 2014年9月27日付〕。その後、2014年11月24日の国際千葉駅伝に日本代表チームのメンバーとして出場、最終第6区のアンカーを任されて23分02秒をマーク、区間賞を獲得すると同時に日本代表の優勝に貢献した〔第6区 区間記録 2014国際千葉駅伝公式サイト〕〔萩原歩美「やったぞ~」逆転Vに絶叫 日刊スポーツ 2015年11月25日付〕。 将来のマラソン転向を考えており、その試金石として2014年のまつえレディースハーフマラソンに出場して1時間10分17秒のタイムで優勝を飾り〔 まつえレディースハーフマラソン公式サイト〕、2015年の名古屋ウィメンズマラソンでフルマラソン初レースとしてエントリーしていたが〔、直前に欠場となった〔マラソン前田「調子は悪くない」 デイリースポーツ 2015年3月6日付〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「萩原歩美 (陸上選手)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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